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トヨタの軽自動車市場への参入について
質問
トヨタが、ダイハツから軽自動車の OEM 供給を受け、2011年秋より国内軽自動車市場に参入すると発表しました。
これまでトヨタグループ内では、トヨタは軽自動車以外の市場、ダイハツは軽自動車市場が主領域という棲み分けがあり、トヨタとしては軽自動車市場への参入をしていませんでした。
しかし、トヨタのプレスリリースによれば、昨今、国内市場では軽自動車市場の比率が高まっていること、及びトヨタの顧客の中でも、軽自動車を要望する声が増加していることを踏まえ、軽自動車市場への参入に踏み切ったようです。
取り扱い販売店は、全国のカローラ店・ネッツ店のほか、一部、軽自動車市場の比率が高い地域においては、トヨタ店・トヨペット店での扱いも予定しているとのことです。
それでは、トヨタの軽自動車販売はどのような顧客層が中心になると考えますか。以下の選択肢の中から、最も当てはまるものを一つお選びください。
- 他社(トヨタ・ダイハツ以外)の軽自動車(届出車)を購入している顧客層
- 他社の登録車を購入している顧客層
- ダイハツの軽自動車を購入している顧客層
- トヨタの登録車を購入している顧客層
- その他
集計結果
他社(トヨタ・ダイハツ以外)の軽自動車(届出車)を購入している顧客層 | 85 |
他社の登録車を購入している顧客層 | 52 |
ダイハツの軽自動車を購入している顧客層 | 55 |
トヨタの登録車を購入している顧客層 | 113 |
その他 | 9 |
合計 | 314 |