クルマ社会におけるスマートフォンの活用について

質問

◆カレコ・カーシェアリングクラブ、会員向けにiPhone用アプリケーションiPhoneによるドアロックの解錠・施錠機能も搭載。無料ダウンロードを開始。

<自動車ニュース&コラム 2009年04月13日号より>

◆M.ベンツ、スマートブランド専用のiPhoneアプリ「smart App」見積もりも確認できるカタログアプリ

メルセデス・ベンツ日本は4月14日、iPhoneで動作するアプリ「smart App」をApp Storeで公開した。ダウンロードは無料。

<自動車ニュース&コラム 2009年04月14日号より>

これらのスマートフォンの魅力を高めているのが、アプリと呼ばれる豊富なコンテンツソフトです。ユーザーは、自分が欲しいアプリをネット経由でスマートフォンにダウンロードすることで、自分のスマートフォンに好きな機能を追加していくことができます。

このアプリは、携帯キャリア自身が開発しているものだけではなく、様々な業界の企業が開発し、販売しており、携帯キャリア自身は、ネット販売の場を提供している形になっております。そのため、次々に新しいソフトが開発・販売されており、数万種類とも言われるそのアプリの数は日々増殖しています。

クルマ社会と連動したアプリも、カーナビ機能、計測器機能、オービス情報提供、整備手帳、駐車位置記録など、多数開発されています。自動車メーカーが提供しているアプリでは、新車情報の提供や新型車に乗ったシミュレーション体験ソフトなどもあります。

そこで、今後のクルマ社会の中で、どのようなシーンでスマートフォンを活用したサービスを期待したいですか。以下の選択肢から一つお選び下さい。また、選ばれた理由についてもお聞かせ下さい。

  1. 車両購入時のサービス
    新車情報提供、色・仕様等の選択シミュレーション、購入・下取り見積、等
  2. 運転時のサービス
    ナビゲーション、ガソリン価格情報、天候情報、駐車場情報、お店検索、等
  3. 利用機会創出のサービス
    レンタカー・カーシェアリング予約、交通機関とのコスト・時間比較、等
  4. メンテナンス・故障・トラブル時のサービス
    保険比較、対応マニュアル、各種サポート、等

集計結果

車両購入時のサービス 63
運転時のサービス 97
利用機会創出のサービス 21
メンテナンス・故障・トラブル時のサービス 12
その他 11
合計 204