プラグインプリウスの法人向け販売について

質問

◆『プリウス プラグインハイブリッド』の価格は 525 万円

クリーンエネルギー自動車導入補助金を利用でき、ベース車との差額 264 万円の半額である132万円が補助金として交付されるため、実質は386.4万円。

<自動車ニュース&コラム 2009年 12月 13日号より>

上記にありますとおり、先日、トヨタ『プラグインプリウス』の価格が発表されました。価格は補助金を適用して 386.4 万円と、市場が想定していたより高価な設定であり、誌面を騒がしています。

ライバル車になるであろうクリーンエネルギー車には、電気自動車の三菱自動車『iMiEV』(補助金込みで約 320 万円)、富士重工『プラグインステラ』(補助金込みで約 335 万円)があります。

一方、ハイブリッド車のトヨタ『新型プリウス』(205 万円) 、ホンダ『インサイト』(189 万円)もライバルセグメントに含まれる可能性があります。

そこで、読者の皆様に質問です。価格も念頭に入れた時、これらハイブリッド車、電気自動車、プラグインハイブリッド車の内、法人ユーザーにとってクリーンエネルギー車として一番魅力的なのはどれでしょうか。

以下の選択肢より最も考えうるものを一つお選び下さい。また、選ばれた理由についてもお聞かせ下さい。

  1. 使い勝手もガソリン車と変わらず、価格も今となっては比較的安くなったハイブリッド車。
  2. 軽自動車でかつ航続距離の制限があるが、CO2 の排出量が一番少なく環境イメージを打ち出す上で一番効果的である電気自動車。
  3. ハイブリッド車より先進的でかつ、電気自動車の使い勝手という欠点を補っているプラグインハイブリッド車。
  4. その他

集計結果

ハイブリッド車 148
電気自動車 127
プラグインハイブリッド車 74
その他 19
合計 368