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国内の新車・中古車販売不振が自動車流通業界に及ぼす影響について
質問
11月の国内新車販売台数は、(社)日本自動車販売協会連合会によると、216千台(前年対比 27.3% 減)で 10月(前年対比 13.1% 減)より更に一段と下落しています。
また中古車に関しても、新車代替に伴う中古車下取台数の減少、為替変動による海外中古自動車バイヤーからの引き合いの減少の影響もありオークション市場での成約単価は 472 千円 (前月対比 102 千円減)、成約率は 49% (前月対比 8.5% 減)となっており、市場全体が低迷していることを物語っています。
そして、このように国内新車販売と中古車販売の不振がしばらく継続すると、自動車流通業界の各所で再編・淘汰が活発化する可能性も出てきます。
では、国内新車販売と中古車販売の不振がしばらく継続すると仮定した場合、最も活発に再編・淘汰が起こるのはどの業態でしょうか。
読者の皆様のお考えに最も近いものを一つご選択ください。また、選択された理由についてもお聞かせください。
- 新車ディーラー
- 中古車ディーラー
- 中古車買取事業者
- オークション事業者
- 自動車リース会社
- カー用品店
- その他
集計結果
新車ディーラー | 96 |
中古車ディーラー | 61 |
中古車買取事業者 | 16 |
オークション事業者 | 11 |
自動車リース会社 | 8 |
カー用品店 | 24 |
その他 | 11 |
合計 | 227 |