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日系自動車部品メーカーのメキシコ進出について
自動車業界で関心が高いテーマを設定し、アンケートをさせて頂きます。
翌月、ご回答頂いた皆様の声をもとにそのレポートを発表致します。
今月のテーマは「日系自動車部品メーカーのメキシコ進出」です。
メキシコ:いつまで続く日系自動車部品メーカーの現地進出
(アンケート実施 : 2013年6月18日配信メールマガジン)
質問
今、メキシコが注目を浴びています。メキシコは、自動車の製造供給拠点とし
て、世界 44 カ国と FTA を締結、40 百万台の市場へのアクセス拠点となりま
す。
2012年には、歴代最高の 288 万台を生産、うち 8 割強を輸出しました。中で
も、最大手の日産メキシコは世界 100 カ国へ輸出しています。近年、マツダが
新規進出、ホンダ・日産が夫々能力増強を発表、新工場建設が進行中です。
合わせて、日系自動車部品メーカー( Tier1、Tier2) による進出ラッシュが
起きています。日系自動車部品メーカーは、2012年だけで 100 社が新規に進出
しました。
本メルマガにおいては、メキシコの自動車産業の最新事情、日系自動車部品メー
カー進出ラッシュの今後の行方について、皆さまのアンケートを踏まえて、推測
しいたいと思います。同国自動車産業の将来展望は如何に?。
つきましては、「日系自動車部品メーカーのメキシコへの進出ラッシュの今後」
に関して、どうお考えになりますか?。最も当てはまると思われるものを一つ
お選びください。
1.既に出尽くしており、進出ラッシュは終わったと思う。
2.今後、特に、日系自動車メーカー/ Tier1 の動向次第で、引き続き新たな
進出が継続すると思う。
3.今後、特に、非日系自動車メーカー/ Tier1 の動向次第で、引き続き新た
な進出が継続すると思う。
4.今後、自動車メーカー/ Tier1 の動向を問わず、各社の生産戦略等の要件
に従い、引き続き新たな進出が継続すると思う。
5.その他